高級中国茶 専門店 バンブー茶館
商品検索 検索
とっぷ こだわり 新着商品 店舗・店長紹介 お問合せ ぶろぐ お買い物ガイド
買物籠

現在買物籠に
  アイテム
  ¥
  の商品が入っています。

籠の中身を見る・籠へ移動
品名

特価品・サービス品特価品・サービス品(75)
鳳凰単叢鳳凰単叢(14)
安渓鉄観音安渓鉄観音(2)
武夷岩茶武夷岩茶(8)
プーアール茶・黒茶プーアール茶・黒茶(7)
陳年老茶陳年老茶(6)
緑茶・白茶・紅茶緑茶・白茶・紅茶(3)
茶壺茶壺(61)
茶壺(応相談)茶壺(応相談)(52)
ブログ新着記事

彩絵壺彩絵壺
顧景舟と何道洪顧景舟と何道洪
顧景舟二つ顧景舟二つ
金継ぎ金継ぎ
徐漢棠・四方壺徐漢棠・四方壺
ブログカテゴリー

徐漢棠・四方壺中国茶の話(29)
徐漢棠・四方壺中国のお話(1)
徐漢棠・四方壺バンブー茶館(2)
徐漢棠・四方壺茶壺(48)
ブログ月別

徐漢棠・四方壺2008年10月(1)
徐漢棠・四方壺2008年09月(2)
徐漢棠・四方壺2008年07月(1)
徐漢棠・四方壺2008年06月(10)
徐漢棠・四方壺2008年05月(16)
徐漢棠・四方壺2008年04月(13)
徐漢棠・四方壺2008年03月(11)
徐漢棠・四方壺2008年02月(9)
徐漢棠・四方壺2008年01月(12)
徐漢棠・四方壺2007年12月(5)
応相談商品について

お客様に安心してご購入して頂けるよう他のお客様には、お値段を伏せてご購入して頂ける仕組みになっております。

お気に入りの商品が御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

お値段が決まりましたら、メールで専用URL・ID・パスワードを発行いたします。

詳しくはこちら
メールマガジン

注意事項
・当サイトではJavaScriptを使用しています。

・JavaScriptが無効になっている状態ではご使用できません。

・Mac用のInternet Explorerについては、ご使用できません。
ブログ
2008/10/01 彩絵壺
彩絵壺とは茶壺に絵が施されたものを言いますが、その絵の描き方にもいろんな技法があります。今回は彩絵装飾技法のひとつ、琺瑯彩の茶壺をご紹介します。












明志斎190cc


この装飾技法が琺瑯彩と呼ばれるもので、別名を瓷胎画琺瑯とも言います。

特徴は、外国産顔料を使うこと、色数が多いこと、光沢があり立体感があること、そしてとても精細であること、などです。














逸公160cc




この装飾技法が最も盛んだったのは、清康煕、雍正、乾隆時代で、「内廷秘玩」として珍重されたのです。
















清徳堂180cc




この装飾技法が再び流行るのが民国倣古時代です。今日ここにご紹介する茶壺は全て民国倣古です。底印を見ればよくわかりますが、ほとんどが清代の名工の詩句款、もしくは名室の堂号を用いています。














成松柏200cc




この琺瑯彩はどのようにして施すのかと言うと、一度焼成した茶壺の上に作画してもう一度入炉するのです。つまり、出来上がったものに再加工するということです。


これは制壺作家とは別の専門家が作画するわけですから、手間暇がかかり、付加価値がつくわけです。清朝時代は制壺作家が茶壺をつくり、宮廷作家が装飾を施したのです。

かめきちが想像するに、おそらく民国時代の紫砂商が当時の作家に茶壺をつくらせ、紫砂商がそれに採絵を施して販売したのでしょう。

そういう理由から底印に当時の作家名が入っていないのでしょうが、茶壺は全て民国制壺大師がつくったものと考えています。










鳴遠160cc












柏原200cc



これらの採絵壺は画像で見るよりも実物はずいぶんと格調高く感じます。



今日ここでご紹介した採絵壺をこのブログを読んでくださった方に特価でお譲りしたいと思います。


一把48,000円で販売します。お問い合わせ順に決定させていただきますので、お早めにどうぞ。



採絵壺が一把あればお茶会が楽しくなりますよ!


[comment(0)]
2008/09/18 顧景舟と何道洪
前回のブログでご紹介した顧景舟の巨輪珠と同じ器形、同じ泥料でつくった茶壺がもう一把あります。


ご覧ください。






















壺底に「宜興紫砂工藝廠 道洪手製」とあります。


これは何道洪がつくった茶壺です。






それでは顧景舟の壺底と見比べてみましょう。











筆跡の違いがはっきりとわかりますね。

陶刻技術の違いも明らかです。




それと、器体に書かれた文言が違います。

顧景舟は、「南洋東印度公司」となっていますが、何道洪「南洋公司出口」となっています。


そしてどちらもそのあとに縦書きで「日式巨輪珠」とあります。




しかし、決定的に違うのはこれです。







何道洪の茶壺には「福記」と把元印が入っています。



この「福記」に意味が有るのか無いのか、随分考えたのですが、わかりません。


顧景舟が命じたことは確かでしょうが、師がこの把元印にどういう意味、もしくは価値のようなものを持っていたのかが全く分からないのです。


しかし、おそらくこの把元印も日式巨輪珠という言葉も本来の意味を持っていないのでしょう。


なぜかと言えば、この茶壺は「教材」だからです。




では、この「教材」とはどういう意味なのでしょうか。



かめきちはこう考えました。



この茶壺は同じ泥料で同じ時につくられています。上質の老紫泥を硬く焼きしめて、まるで鉄のような硬質の肌をしています。

それと、これとまったく同じ茶壺を周桂珍もつくっています。現在持っておりませんので画像でお見せできないのが残念ですが、いずれご紹介できるかと思います。


これはどういうことかと言うと、顧景舟は何道洪と周桂珍と一緒にこの茶壺をつくったということです。


つまり、顧景舟が自ら手本を示しながら、少なくともこの二人に実技を教えたということです。


教官である顧景舟が一緒に「教材」を制作するということは、この二人はすでに準教官クラスになっていたと思われます。何道洪も周桂珍も同じ1958年入廠組で、準教官クラスになるには最低でも10年やそこらはかかるでしょう。

だとすればこの茶壺の製作年代は、文革期と言うことになると思います。



















どのように撮影してもこのように写ってしまいます。写真が下手なのでしょう。


左が顧景舟、右が何道洪です。


何道洪の茶壺の方が10ccほど容量が多いのですが、見比べると顧景舟の茶壺の方が大きく見えます。



不思議ですね。








[comment(0)]
2008/09/16 顧景舟二つ



作品:小僧帽壺
作者:顧景舟
底印:顧景舟
蓋印:景記 景舟
容量:200cc
湯出口:多孔































顧景舟の僧帽壺は最小が200ccで最大が現在出品中の800ccだが、画像で見ただけではその大きさの違いが分からないくらいバランスに優れている。僧帽壺は一般には使い勝手が良くないが、顧景舟の僧帽壺は別格であると考えてよい。

















作品:巨輪珠
作者:顧景舟
底印:宜興紫砂工藝廠 景洲手製
容量:320cc
湯出口:単孔































巨輪珠は年輪壺とも呼ばれ好きな器形である。この茶壺のユニークなところは、器体に「教材no.1」と陶刻が施されているところにある。これは顧景舟がまずサンプルをつくり、そして周桂珍や何道洪がそれをもとに練習を重ねたようである。




[comment(0)]
2008/07/22 金継ぎ
大切な茶壺をついうっかり破損してしまった経験は皆さんにもおありだと思います。

かめきちは数え切れないほど経験してきました。茶壺の蓋や把が欠けることが一番多いのですが、落としてしまって木端微塵という経験も何度かあります。

「形あるものは壊れる」と言いますが、やはり胸が痛みます。


茶壺の本体が割れてしまったりひびが入ったりしたら致命的ですが、蓋の一部や把が破損した場合は「金継ぎ」という方法があります。


最近お気に入りの二つの茶壺が立て続けに破損してしまったので金継ぎをしてみました。


ご覧ください。







この130ccの早期水平壺は胎も薄く使い勝手が良いので気に入っていたのですが、ついうっかり把手をテーブルの角にぶつけてしまい砕け散ってしまいました。

大きな破片が4個残り、あとは粉々になってしまったのです。

パーツが足りないので金継ぎは無理だろうと思いながら相談すると、強度は少し弱くなるけれども継げないことはない、という返事が返ってきたのでやってもらうことにしました。



























いかがですか?


少し洋風になってしまいましたが、オリジナリティが出てこれはこれで面白い茶壺になったと思います。


破損した茶壺を修理してもマイナスがゼロに戻るわけではありません。

だから、どうせならマイナスをプラスの域にまで持っていっちゃえ、という気持ちで金継ぎをするのです。いわゆる「カスタム・メイド」というやつです。


新しく生まれ変わった茶壺とまた新しい付き合いを始めるわけです。






次はこの茶壺です。









これは現代名家・吴俊杰の太極壺です。
赤と黒の二つの茶壺が陰陽の形で合体しているもので、どうやってつくったんだろうと細かく調べているうちに赤い方の茶壺の角をぶつけて3mmほど破損してしまいました。









この茶壺はこの破損した部分がデザイン的にキモであり、このままではいけないと思い躊躇わずに金継ぎに出しました。


















この茶壺もまた金がワンポイントになって最初の時よりももっと好きになりました。不思議です。














ちなみに、金継ぎの料金は把手が5000円で角が10000円でした。

修理期間は約3週間です。



[comment(4)]
2008/06/30 徐漢棠・四方壺





作品:四方壺
作者:徐漢棠
年代:2005年
容量:90cc
底印:徐漢棠制
蓋印:漢棠
湯出口:多孔




徐漢棠
1932年出生于江苏宜兴、高级工艺美术师、中国工艺美术大师、中国工艺美术学会会员、中国陶瓷协会会员、宜兴紫砂文化艺术研究专委会顾问。1954年师从顾景舟学艺、1955年参加蜀山陶业生产合作社(宜兴紫砂工艺厂前身)、1960年3月随同师父顾景舟一起进紫砂研究所专事设计和创新、1975年进中央工艺美院陶瓷系深造、1984年进宜兴紫砂工艺二厂任总工艺师、紫砂研究所所长。作为顾景舟第一弟子、徐汉棠深得「泰斗」真传、并悟其奥妙、一生共创作设计紫砂作品三百多件套、风格洗炼端庄秀丽、蜚声海内外、多件作品被国内外博物馆收藏。尤其是文革期间潜心制盆250多个品种、更是获「汉棠盆」美称。




顧景舟の一番弟子、徐漢棠の四方壺です。2005年の作品ですので徐漢棠73歳のときです。


かめきちは約3年間、この茶壺で老茶とプーアール茶を淹れてきました。茶を淹れる度に徐漢棠の制壺技術の高さと、顧景舟から受け継いだ精神を感じずにはいられませんでした。






それではこの徐漢棠の四方壺をご覧ください。
















































蓋のつまみには同じ黒泥の巻環が付いていましたが、一度蓋を落して巻環を破損してしまいました。








































[comment(0)]
購読する 解除する 詳しくはこちら