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2008/05/19     鳳凰山品茶会
昨日は年に一度開かれる鳳凰単叢の品茶会に日本代表として参加してきました。


会場に到着するとすでに潮州市茶業界の重鎮たちが勢揃いしていました。










中国で茶業に携わる人ならこの方を知らない人はいません。

かめきちの師であり最も尊敬する茶人でもある黄瑞光先生(63歳)です。現地では「茶仙」と呼ばれています。


先生は1982年に広東省で初の国家級評茶師に選ばれました。当時中国全土で最年少でした。

黄先生は張天福御大ともお友達であり、昨年も天福御大が潮州まで会いに来られました。天福御大は確か今年で98歳だったと思います。


1995年に日本の某大手飲料メーカーが松下智氏を連れて潮州にやって来た時、石古坪村に案内して松下氏にレクチャーしたのも黄先生でした。

黄先生は茶葉の香りを聞いただけで産地を全て当ててしまいます。







それでは品茶会の様子をご紹介します。





会場にはこのようなブースがランク別に3か所設けられており、厳選された茶葉が各8種類用意されていました。

かめきちは烏東山の最高級茶ばかりが集められたブースで品茶しました。

各種類を1煎目、2煎目、3煎目と茶碗に注ぎ分けるので、これだけで合計24種類を品茶することになります。





一通り品茶が進むと今度は2煎目の茶碗に1煎目と3煎目を混ぜ、さらに平均値の風味を品茶します。








皆さん真剣に品茶しています。普段は冗談を言って大笑いしている潮州人もこの時ばかりは大真面目な顔をしています。




一通り品茶が済んだら各審査員はそれぞれの茶葉の点数を点数表に記入します。








品茶の次は茶葉の審査です。







茶葉の形状、色艶、大きさのバランスなどを見るわけですが、最高級茶らしくどれも美しい光沢を放っています。






点数を記入した紙が回収され採点が始まります。

最終結果は今日決定されますが、かめきちは日程の都合上今日潮州を発たねばなりません。残念ですが、結果は大凡検討がついています。






午前の部が終わると、四川大地震の被災者に参加者全員が寄付をしました。





かめきちも日本の茶商を代表して寄付してきました。

個人名ではなく、日本茶商と書いてもらいました。







会場には潮州電視台が取材に来ており、かめきちもインタビューを受けました。オンエアは明日ですが、ローカル局ですので潮州周辺しか放送されないそうです。






潮州電視台の女性ディレクターは頭の良さそうな感じのよい人でした。






昼食は近くのレストランで審査員たちと一緒にとりました。皆黄先生の言葉を真剣に聞いていました。審査員たちも全員が黄先生の元生徒たちです。


先生は17年前のタバコと現在のタバコ(中華)がどのように違うかを教えてくれました。


二刀流でタバコを吸うのは初体験でした。笑



今年の鳳凰単叢の出来具合と特徴がよく分りました。

かめきちは各ランク(特急、高級、中級)を全部で24種類購入することにしました。


ここで「中級」と呼ぶものは一般に日本で販売されている「最高級品」よりはるかにグレードが高いものです。


品種名はここでは書きませんが、帰国次第サイトでご案内しますので今しばらくお待ちください。


今回は日本で初登場の烏東単叢が5種類ほどあります。


それと、久しぶりに大骨貢(貢香)の出来が大変良いですので、楽しみにお待ちください。



次回は石古坪村烏東村をご紹介します。



今夜から武夷山に向けて出発します。岩茶の情報も現地からご紹介します。


それでは。



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2008/05/21     石古坪村と烏東山
日程の都合上、品茶会を途中で切り上げ石古坪村に向かいました。

石古坪のことがきちんと理解されていないようですので、かめきちが簡単ですが皆さんにご紹介します。









石古坪は少数民族シェ族の村です。







この方が村で一番の茶農です。名前は出せませんが知る人ぞ知る石古坪烏龍の作り手です。




石古坪は烏龍種ですので茶湯の表面にこのような白い産毛が浮かびます。もしこれが無かったらそれは石古坪烏龍ではありません。




茶葉の微妙な発酵の具合を詳しく説明してくれました。さすがに名人の言うことは深くてとても勉強になります。





シェ族の人たちはこのような出で立ちで茶摘みをします。
昔ながらのつくり方を今もずっと続けているのです。






名人の後方に見える一番高い山が大質山です。標高約1100メートルで最高の石古坪烏龍がとれる山ですが、茶園は山頂の向こう側にあります。

ここからは車で行けませんので歩いて1時間以上かかります。現地の茶農でこのくらい時間がかかるわけですからどれほど厳しいところかご想像できると思います。



この大質山は鳳凰山系の東端にあり、反対側の西端に烏東山があります。


石古坪と烏東山の土質は全く異なり、茶園の土を舐めると石古坪の土は甘く、烏東山の土は苦く感じます。だからと言ってどちらが良いというわけではありません。土質の特徴なのです。







次に烏東山に向かいました。






これらの地名は有名な烏東単叢がとれる場所です。
高山単叢を販売する場合はどこの茶園でつくられたものかを理解する必要があります。烏東山と言ってもたくさんの村や地名があり、場所によって風味が違うからです。

品茶会はそれを確認する意味もあります。烏東単叢を売っている店はそれがどの茶園のものかをきちんと説明できなければなりません。そうでなくては烏東単叢と言って売っても全く信用できないのです。






この道を上がって行ったところに字茅があります。字茅とは地名で、最高級の芝蘭香単叢と桂花香単叢がとれる場所です。字茅芝蘭香は茶葉の香りを聞くだけではっきりとわかります。






さらに山を登っていきます。





ようやく烏東村の入り口にたどり着きました。



ここから5分ほど登って行ったところに宋種があります。







これが宋種東方紅です。

東方紅の茶樹には何度か登ったことがありますが今回は時間がないので無理でした。茶樹に登った画像をお見せすればその大きさがよく分るのですが。


老叢(原木)の周りには后代が植えられています。

烏東山で老叢といえば自然交配で出来たものですので栽培したものとは違います。つまり原木という意味です。




ここから山頂に向けてぐるっとカーブを曲がったところに獅頭村があります。そこは最高級の黄枝香単叢がとれるところです。あと茶農に案内してもらわなければわかりませんが、道路を少し下ったところに樹齢約700年の宋種蜜香単叢の茶樹があります。画像は帰国してからご紹介します。



今年の目玉のひとつは、宋種蜜香単叢と並んで「十大銘香型」のひとつに数えられる「烏東老叢夜来香」です。夜来香単叢はいくらでもありますが、今年ようやく原木を手に入れることができました。素晴らしい風味ですので楽しみにお待ちください。原木ですので総量が2斤ほどしかありません。



これらの情報と画像は帰国してから詳しくご紹介する予定です。





明日は今年の武夷岩茶と大紅袍をご紹介します。大紅袍は去年から茶樹を守るために新芽を摘まなくなりましたので元気な新芽の画像をご紹介できるでしょう。


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2008/05/22     武夷山・大紅袍
かめきちは武夷山に行くと必ず大紅袍に挨拶に行きます。

大紅袍の原木が10gで何百万円したとか、大紅袍の原木の茶葉を貰って飲んだことがあるとかいろいろと聞きますが、それらは全てプロパガンダに踊らされていたのです。

仮にそうした事実があったとしても、その茶葉は決して原木ではありません。なぜならば、原木の茶葉はずいぶん以前から、とてもおいしく飲める代物ではなくなっていたからです。

このことは武夷山の内山の茶農なら皆知っていることですが、それを言うことは今までタブーでした。

かめきちはこの10年間毎年大紅袍を観察してきましたが、年々弱っていく姿を見て、このままでは死んでしまうだろうと思っていました。


ところが、そのタブーを突然破ったのはなんと中国政府です。


中国政府は年々衰えていく大紅袍を見て、一昨年大きな決断を下しました。

大紅袍の健康を取り戻させるため、昨年より一切の採茶をやめてしまったのです。





ですから大紅袍は昨年からまったく採茶されていません。

本当に大紅袍の原木がそれほど素晴らしいものならばこれは大ニュースになるはずですが、全く報道されないのはどういうことなのか、ということを考えてみてください。





かめきちが見る限りでは、大紅袍はこの1年間で本当に元気になったと思います。

その結果かどうか分りませんが、武夷岩茶全体の売り上げが今年は昨年の5倍になったそうです。


中国政府の勇気ある決断を高く評価したいと思っています。






それでは元気を取り戻した大紅袍をご覧ください。














大紅袍は全部で6本ありますが、どの樹もたいへん元気になりました。

この緑の新芽を見てください。大紅袍のこのように青々とした新芽を見たことがありますか?



かめきちは今年、大紅袍(二代)の最高のものを日本に持ち帰ることを決意して武夷山にやってきました。




ではその大紅袍(二代)の最高の茶樹はどこにあるかというと、











この天車架と呼ばれる岩の頂上にあるのです。



ただあると言っても誰も信用しないでしょうから、かめきちがこの天車架の頂上に登ってご紹介します。








この山門を抜け道なき道を果てしなく登っていきます。








途中で下を見てはいけません。一歩も前へ進めなくなってしまいます。

40度以上はあるかと思うような斜面の幅50センチほどの道をひたすら登っていきます。


全身から汗が噴き出します。








登り始めて小一時間、そろそろ体力の限界かと思う頃やっと頂上にたどり着きました。







この中心に見える木の向こうに見えるのが鷹嘴岩です。

鷹嘴岩とは福建省のシンボルとなっている岩です。







これは鷹嘴岩を下から見た画像です。


お分かりでしょうか?

鷹嘴岩の頂上が目線より下に見えます。

真下を見ると気を失いかけます。










本当に天に近づいたような気分です。








これらの茶樹が大紅袍(二代)です。
(全部ではありません。肉桂と304号もあります)

天車架の頂上には約20ムーの茶園があります。このことを知っている人は内山に住む限られた茶農だけです。

この大紅袍こそが、現在「大紅袍」と呼べるものなのです。原木よりはるかに厳しい場所に后代を植えたのです。

ここにある大紅袍だけが「原木を超えている」と言われるものです。

産量は製茶して全部で10斤に満たないでしょう。







大紅袍の新芽はこのように赤くなります。これは新芽を摘んで残ったものですが、採茶直前の新芽は深紅に輝いています。


ここで採茶した大紅袍(二代)はまだ毛茶の状態ですので明日精茶して炭焙にします。

もちろん無農薬有機茶完全手工です。


炭焙の様子は明日の夜にアップします。






ところで話は変わりますが、大紅袍(原木)の近くに不見天という茶樹があります。






ご覧のように岩がせり出してきて「天が見えない」という意味で付けられた名前です。



この樹が岩の中腹にあるものを半天腰と呼びます。


ですから半天腰はこの字が正しいのです。





それでは明日の大紅袍炭焙画像をお待ちください。



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2008/05/22     大紅袍の火入れ


これが5月6日に採茶した大紅袍の数日前の写真です。
ご覧のように茶葉に虫食いの跡があります。

無農薬栽培の証拠です。






最高品質の大紅袍はこのように茶葉が真紅に輝いています。
その美しさには目を見張るものがあります。






大紅袍はこのように丁寧に茶葉を摘み取ります。

これにも虫食いの跡が見えますね。






かめきちは二人の茶師と昨夜から夜通しで火入れを行いました。

大紅袍の火入れは岩茶の中で最も難しく茶師の力量が問われます。






茶師が竈に炭を入れます。この炭の入れ方がとても大事なのです。






次に茶師が炭に火を起こしますが、大きな炭がまんべんなく燃えるようにするには熟練した技術が必要です。

キャンプで火を起こすのとはわけが違います。







火が安定するまで待ってから、全体に灰をかぶせます。このときの灰の厚さで温度調節をするのです。








ひとつの籠には4斤(2kg)が限度です。









同時に数種類の茶葉を火入れしますので品種と採茶日がわかるように紙に書いて茶葉の上に置きます。

昨日は大紅袍と同時に金佛と老叢水仙を火入れしました。

それぞれの火入れ時間は全部違います。


老叢水仙のように茶葉が厚い品種は当然火入れ時間が長くなります。


火の入れ過ぎだけには絶対に気を付けなければなりません。










まず4時間火入れをしたら一度品茶します。


この時点で部屋中に甘い香りが漂っています。







その後は1時間ごとに品茶しながら花香の立ち方を見ていきます。






これは6時間火入れをした時の水色です。

香気も味道も完璧に近い状態に仕上がってきましたが、ここが最も難しい決断の為所なのです。


ここでやめるかどうするか…。


この大紅袍だけは絶対に失敗は許されません。


かと言ってここで弱気になると茶葉にその気持ちが乗り移ってしまいます。


茶師はかめきちの決断を待っています。




「烤一点。」(あと1時間やろう)



かめきちは茶師に命じました。


ここが覚悟の決めどきなのです。




まんじりともせず熱い部屋の中で1時間待ちました。












かめきちのイメージ通りに仕上がりました。



と言うか、茶師がかめきちのイメージを十分に理解してくれたおかげです。


この大紅袍にはしっかりとした岩骨があります。

岩韵というのは内山茶特有の香気のことですが、良くできた茶葉には岩骨と呼ばれる強い回甘が認められます。


茶葉の仕上げは茶師との暗黙のコミュニケーションがうまく機能するかどうかにかかっているのです。


この茶師は本当によく働いてくれました。




これがかめきちの言う無農薬有機完全手工茶です。


簡単に言えば、昔のままの作り方なのです。



現在の武夷山はほとんどが機械で製茶しています。




文革が終わった1978年から武夷山は観光地として観光客を受け入れるようになりましたが、当時は観光などできる中国人はほとんどいませんでした。


そして1983年までは武夷山の正岩茶はすべて厦門にある茶葉輸出公司が買い取っていました。買い取るといっても、その代価は全部米の配給によって行われていたのです。



今年はかめきちがつくった大紅袍をぜひ皆さんに飲んで欲しいと思っています。


それでは。






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2008/05/25     武夷岩茶
今夜から武夷岩茶をアップします。
今年の武夷岩茶12種類の写真を現在撮影していますで、順番にアップしていきます。



◇香肉桂 【観柯・鷹嘴岩】

◇老叢水仙 【炭窑】

◇金佛 【楓樹柯】

◇北斗 【双乳峰】

◇304 【天車架】

◇水仙 【三仰峰】

◇肉桂 【三仰峰】

◇大紅袍 【天車架】

◇水金亀 【楓樹柯】

◇鐵羅漢 【楓樹柯】

◇白鶏冠 【天車架】

◇野生紅茶(一芯一芽)【観柯・鷹嘴岩】



以上がかめきちが選んだ今年最高の武夷岩茶12種類です。

茶葉は全て無農薬有機で完全手工炭焙です。





それではちょっと痛い文革壺の画像でもご覧になって夜までお待ちください。


















ちょうど40年前です。

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2008/05/29     岩茶の無性繁殖について









この画像を見てすぐに分かる人はかなり武夷岩茶に詳しい人です。




なぜならば、ここは観光客、一般人は立ち入ることができません。

内山の限られた茶農だけしか入ることを許されないのです。



これは、天心岩下の川沿いの畑で茶樹の無性繁殖をしている場所なのです。







このように茶葉を枝から摘んで土に挿し木し、クローンをつくっています。

これは梅占という品種です。









これは雀舌という品種ですが、もう根が出てきています。無性繁殖に成功したものですね。









そして、







これは茶葉を見ればすぐに分かりますね。


大紅袍です。







大紅袍の新芽はこのように赤く、もう少し大きくなれば赤が消えて行きます。







これなどは無性繁殖に失敗したものです。

大紅袍の繁殖は難しいと言われています。










問題はこれらのクローンをどこに植えるか、ということです。


武夷山の内山の茶農はどこの岩がどの品種に合うかを良く知っています。








このような場所です。日当たりと風通しが良く人が来ない場所です。そうでないと苗を盗まれてしまうからです。ですから茶農は茶樹の管理に人を雇っているのです。茶樹を守る経費も現在ではばかになりません。


ものごとの原理は、日当たりと風通し、だとかめきちは思っています。





このように土に挿し木せず、肉桂や水仙に大紅袍を接ぎ木したものを小紅袍と呼びます。


だから小紅袍という品種は存在しません。











内山の中を歩いているとこのような野生種をたまに見かけます。

これらは天心岩九龍窑にある大紅袍のように石垣で丁寧に囲っています。

昔から良い茶葉が採れる茶樹だったのでしょう。


場所が違えばこの茶樹も大紅袍と呼ばれたかも知れません。






これらは菜種と呼ばれる野生の茶樹の葉ですが、こんなにかたちが違うのです。

これらの菜種の新芽を一芯一芽で摘んでつくったのが今回ご紹介する武夷野生紅茶です。


菜種は一か所に集まっていませんので採茶にものすごく手間がかかるのです。たくさんの人を雇って摘まないと間に合わなくなります。


だから現在はかめきちが持ち帰ったこの紅茶以外、おそらく誰もつくっていないでしょう。







この樹は樹齢20数年の老叢肉桂です。






20年を超えると茶樹の根元にこのような藻みたいな植物が生えてきます。


これが老叢を見分ける一つの方法です。


茶樹が大きいからと言って、老叢とは言えません。品種によって、また生えている場所によって違うのです。










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2008/05/30     鳳凰山品茶会風景









かめきちが「大兄」と呼んでいる鳳凰山の茶農のドンです。いつも自家製焼酎に殺されます。今は国家級評茶師を目指して黄先生について必死で勉強中。








始まるまではまったく緊張感がありません。いかにも広東らしい風景ですね








まず潮州市茶業界の重鎮二人に挨拶。(ようきたのー、まぁ茶飲めや)








そこへ黄先生、入ってくるなり物も言わずにいきなり重鎮二人の飲んでる茶を品茶。一瞬「しぃーーん」となる。

















真中の黄瑞光先生から右に二人目が、「中国鳳凰茶」の著者である黄柏梓先生です。








裏部屋を覗いたら茶葉を品茶用にきちんと量って小分けしていました。








いよいよ品茶会がスタートしました。「いきなり最初から蘭花香かよ…」








黄先生がテーブルに来るとすかさず潮州電視台がパン。








だんだん白熱してきます。








最後に葉底を見ます。「ん~、この葉脈の色はちょっと殺青がアマイかも…」









そしてみんなの意見を集めて一回目の採点をします。








結果を黄先生に報告。「一回目はこれが一番ゆーことになりましたが…。」「ふんふん、ふんふん」(何も言わない)
(この茶農はかめきちを初めて宋種に連れて行ってくれた人。ここの娘さんは表彰されるほど勉強がよく出来る子です。)









次に茶葉の審査が始まりました。









茶葉は手で触らず箸でほぐしながら見ます。みんな真剣です。









茶葉の採点です。これはすんなりとみんなの意見が一致しました。



















午前中の採点表が集められ集計されます。黄先生は今年の単叢の特徴を話してくれました。何よりも勉強になります。









最後は参加者全員が四川大地震のための寄付を行いました。




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