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2009/10/15     銀のやかん



今年の春に中国でプーアール茶を品茶していた時、プーアール茶の好きなお坊さん(大師)がやってきてこう言った。

「やかんは銀製が良い。銀のやかんで沸かした湯でプーアール茶を淹れると、80年代のプーアール茶が70年代の風味になる」と。


そう言われたら試さずにはいられないから、日本に帰国するなり銀製のやかんを購入した。


















大師の言ったことは大げさすぎるのではないか、と思いつつも、少し期待を持って銀製のやかんで湯を沸かし、いつも飲み慣れている80年代の散茶を淹れてみた。

茶杯に入れた茶湯の色を見たとき、「これは本当かも知れない」と思った。

茶湯の色が、それまで見慣れたものと違って、とても深い透明感があるように見えたのだ。そして口に含むと、風味も穏やかで、確かに10年くらい熟成が進んだように感じた。

次に同じ茶葉を使って、銅製、鉄製、錫製のやかんで湯を沸かし、順に淹れてみたが、銀製のやかんで沸かした湯が断然美味しいことがわかった。

湯だけ飲んでみても美味しさの違いがはっきりと分かるほどに。


しばらくするとプーアール茶好きの常連客がやってきたので、銅製と銀製のやかんで湯を沸かし、同じ80年代の茶を淹れて、「片方が80年代でもう片方が70年代の茶葉だけど違いが分かる?」と言って飲み比べてもらったら、銀製のやかんの湯で淹れた方を「こっちが70年代だよね!」とすぐに答えた。同じ茶葉なのにそれほどまでに違いが出たのだ。

恐るべし銀のやかん、である。


その後、緑茶、青茶、紅茶と淹れてみたが、どの茶葉も銀製やかんで沸かした湯の方が美味しいことがわかった。












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